2008年4月11日金曜日

WS11<並べる、積む、空間を感じる>



前回の切り出したブロックを使って 
モノとのコミュニケーションとは?
「5つのブロックから」
;立てる・並べる・積む・かかわる・見立て・空間・場
部分と全体の同時知覚、
筋感覚でのバランス
運動知覚、
あいだとのかかわり
ブロックを積む
① 大きい順に並べてみる
② それぞれのブロックの一番低い位置で並べる
③ それぞれのブロックの一番高い位置で並べる
④ 二つのブロックで支えあって立たせる
⑤ 三つのブロックで支えあって立たせる
⑥ 三つのブロックを礎石に残りのブロックをのせる
⑦ 二つのブロックを礎石に残りのブロックをのせる
⑧ 一つのブロックを礎石に残りのブロックをのせる
空間を感じる
① 一番小さな面積をしめる塊として積む
② 一番高く積む
③ 水平に長く接して並べる・積む・支えあう
④ 二つの島からブリッジのように
⑤ 一番大きな面積をとるように

それぞれが不定形のブロックは、既製の積み木と違い、それぞれの特徴やバランスをとって関わらせることの面白さを気づかせてくれる。ここには、空間とはなによりも関わりあう場という磁場のようなものをブロックは気づかせてくれる。

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