準備;キャンパスの山で小枝集め;ナイフ、ハサミ、ノコ、サンドペーパー、針金、ペンチ、軍手など
内容
;有機的なフォームについて
小枝を組む;二次元から
小枝を削ったり、磨いたり整えることで、枝のねじれや伸張の具合、などが手に伝わってくる。小枝の太さや長さ、その張りやたわみなどを活かして組んでみよう。材料が与えてくれるかかわり具合やかたちを探ってみる。素材がアフォードする感覚や小枝のテンションで支えられるかたちは、有機的なまとまりある形として感じられる。
京都造形芸術大学こども芸術学科での取り組み紹介です。この学科は、「こども」と「芸術」と「教育」をキーワードに新たなあり方を追求します。